DETAIL

原産地

フランス
ボルドー地方

タイプ

赤・ややコクあり

品種

メルロ 85％
カベルネ・ソーヴィニヨン 15％

ヴィンテージ

2016年

アルコール度数

12.0％

生産者

Château Vignol （シャトー・ヴィニョル）

テイスティング

赤い果実の味わいが爽やかで、上品なタンニンがうまく溶け込んでいます。柔らかいけれど、しっかりとした赤ワインです。

マリアージュ

ハムやパテなどの軽食の他、羊肉や鶏肉のハーブ焼き、焼き鳥（タレ）とも相性が良いです。

おすすめグラス

カベルネ・ソーヴィニヨングラス （ボルドーグラス）

適温

14～16℃
常温が適温です。暑い時はやや冷やしぎみでも美味しくいただけます。

抜栓

抜栓後すぐは閉じた感じがしますが、時間とともにベリー系の香り、チョコレートの香り、爽やかなハーブの香りが際立ってきます。ボルドーのメルロ種の柔らかくどっしりした感じが楽しめるワインです。

解説

樽は一切使わず、ステンレスタンクを使用しているため、テロワールとピュアな果実味がそのまま表現されたキュヴェです。

DETAIL

原産地

フランス
ラングドック地方

タイプ

赤・ややコクあり

品種

カベルネ・ソーヴィニヨン 100％

ヴィンテージ

2019年

アルコール度数

13.5％

生産者

Daumas Gassac （ドマ・ガサック）

テイスティング

黒く紫がかった濃厚な色調。完熟した果実にロースト香が加わっています。
コクと粘りがあり、赤い果実を煮詰めた印象で緻密なタンニンが品のある構成を与え、比較的長い余韻が楽しめます。　優しい南仏のカベルネです。

マリアージュ

ステーキや熟成したチーズと共にどうぞ。

おすすめグラス

カベルネ・ソーヴィニヨングラス （ボルドーグラス）

適温

16～18℃

抜栓

抜栓して直ぐ飲む方が良い香りが広がります。
3日以内に飲みきることをお勧めします。

DETAIL

原産地

フランス
ラングドック地方

タイプ

赤・ややコクあり

品種

メルロ 64％
カベルネ・フラン 18％
シラー 8％
カリニャン 6％
サンソー 4％

ヴィンテージ

2018年

生産者

Château de l'Engarran （シャトー・ド・ランガラン）

テイスティング

魅力的なチェリー色。香りはサクランボやブラックベリー、木イチゴのようなベリー系果実や、熟した赤ピーマンを思わせます。口当たりはまろやかでフレッシュ。各品種の個性がバランス良くマリアージュして、全体として滑らかでバランスが良く、上品な構成を造り上げています。シンプルで分かりやすく、飲んで単純に心地良いと感じる味わいです。

マリアージュ

タンニンが穏やかで柔らかく、酸が低い味わいは、鴨肉のコンフィや鶏肉のグリルなどと相性抜群。少し温度低めの方が、このワインの美味しさが引き立ちます。

評価・プレス

★'10ヴィンテージ・・・・「ベタヌ＆デソーヴ」のプチ・プリ（低価格）部門で銀賞受賞。

おすすめグラス

カベルネ・ソーヴィニヨングラス （ボルドーグラス）

適温

12～14℃
やや温度低めが適温です。
特に暑い季節は少し冷やした方が美味しさが引き立ちます。

抜栓

抜栓してから時間が経つにつれ、チェリーやイチゴのような甘酸っぱい香りが広がってきます。メルロ種やカベルネ・フラン種をメインでブレンドしており、滑らかでボリューム感のある味わいが楽しめます。

解説

テール（Terre）とは、土・土壌という意味であり、全体では、「ランガランの土壌」という意味。ラベルには、別名として、キュヴェ・イニシアル（Cuvée INITIALES）という文字も入っています。イニシアルとは、最初の・頭文字という意味。
ランガランのアイテムの中でも、最もベーシックで導入的なラインナップというコンセプト。

DETAIL

原産地

フランス
ラングドック地方

タイプ

赤・ややコクあり

品種

カベルネ・ソーヴィニヨン 100％

ヴィンテージ

2022年

アルコール度数

13.0％

生産者

Bonfils （ボンフィス）

テイスティング

香りはブラックベリーやブルーベリーなど完熟した黒い果実に、ほんのりバニラや丁子のようなスパイスのニュアンスも感じられます。口当たりはコクがあってやわらかく、美しい酸味ときめ細やかなタンニンが心地良くバランスも素晴らしいワインです。

マリアージュ

鶏の唐揚、スキヤキ、鴨のオリーブ焼き、仔羊肉のカレー。

おすすめグラス

カベルネ・ソーヴィニヨングラス （ボルドーグラス）

適温

16～18℃
少し暑いと感じた日はこれより少し冷やすとスッキリ美味しくなります。

抜栓

抜栓直後はまだ香りも閉じた感じがしますが、時間が経つにつれベリー系の香りや樽からくるバニラの香りが際立ってきます。果実味豊かな南仏のカベルネ・ソーヴィニョン100％のワインです。

DETAIL

原産地

フランス
ラングドック地方

タイプ

赤・ややコクあり

品種

メルロ 50％
カベルネ・ソーヴィニヨン 50％

ヴィンテージ

2018年

アルコール度数

13.0％

生産者

Domaine de L'Arjolle （ドメーヌ・ド・ラルジョル）

テイスティング

気の置けない友達同士で和気あいあいと飲むのにぴったりなワインです。美しいルビー色で、フルーティーな香りが広がり、イチゴなど赤い果実の果肉感と、フレッシュで溌剌とした味わいが感じられます。少し冷やして飲むのもオススメです。

マリアージュ

グリルした肉、ピザ、ハム・ソーセージなどのシャルキュトリ、サラダ、おつまみや気軽なお料理と。

おすすめグラス

カベルネ・ソーヴィニヨングラス （ボルドーグラス）

適温

12～14℃
やや温度低めが適温です。暑い季節は特に少し冷やしてどうぞ。
冷やすと香りは閉じこもりますが、まろやかな渋みが楽しめます。

抜栓

抜栓してから時間が経つにつれ、フレッシュなイチゴやジャムのような香りが広がってきます。南仏産でありながら、メルロ種とカベルネ・ソーヴィニョン種だけのブレンドで、果実味がたっぷり味わえるワインです。