商品コード: BR20
バランス良く余韻を楽しむ赤ワイン3選
¥9,900 税込、送料無料
赤ワイン3本
1本当たりの価格:¥3,300(税別¥3,000)
ベリー系の果実味の後に渋みや酸味がバランスよく広がる「キュヴェ・ポンチャス」、丸みと凝縮感があり、タンニンはまろやか、きめが細かくて魅力的な味わいの「エリーズ」、豊富なタンニンがなめらかに溶け込む「オ・フィル・ド・ソワ」の3本セットです。
DETAIL
原産地
フランス
ラングドック地方
タイプ
赤・コクあり
品種
シラー
50%
メルロ
50%
ヴィンテージ
2021年
アルコール度数
13.5%
生産者
テイスティング
ビロードのように艶があり、輝くルビー色。エレガントなトーンがあって、果物のジャムのように溶けた果実の香りです。コーヒーやシナモン、そのほかスパイシーなブーケも加わります。口に入れたアタックは丸みと、凝縮感があり、タンニンはまろやか、きめが細かくて魅力的な味わいです。後口にローストしたニュアンスが加わって、バランスの良い余韻が楽しめます。
マリアージュ
牛肉、または肉類全般をオーブンやフライパンで焼く幅広い料理、ソースを使った料理と相性抜群です。ブルーチーズ、ソフトチーズにもよく合います。
評価・プレス
★パリの星付きレストラン「エチュード (Étude)」や、マルセイユの星付きレストラン 「ユヌ・ターブル・オ・シュッド (Une Table au Sud)」などでオンリスト。
おすすめグラス
カベルネ・ソーヴィニヨングラス (ボルドーグラス)
適温
16~18度
抜栓
抜栓後30分くらいすると熟した果実やカカオの香りが広がってきます。じっくり時間を掛けるとさらにまろやかな味わいが楽しめます。
解説
「エリーズ」とは、エメ・ギベール氏の母親の名前。敬意を払って名付けられました。
南仏シラー種のスパイシーさとメルロ種の滑らかさが見事に調和した味わいが魅力的です。
DETAIL
原産地
フランス
ラングドック地方
タイプ
赤・コクあり
品種
シラー
35%
グルナッシュ
30%
ムールヴェードル
20%
カリニャン
15%
ヴィンテージ
2018年
アルコール度数
13.5%
生産者
テイスティング
深みのある赤い色調。完熟した果実やスパイスを思わせる濃厚な香り。口当たりからすでに芳醇で、カンゾウ、コショウ、黒い果実などを思わせます。豊富なタンニンがなめらかに溶け込んでいて、心地よく感じられます。2018年はロースト香を感じるコク深い味わいを愉しめます。
マリアージュ
牛肉のペッパーステーキ。ブリー(チーズ)と干しぶどうを一緒に食べてこのワインを飲むと、劇的な美味しさが味わえます。
評価・プレス
★'17ヴィンテージ…「ザ・ワイン・アドヴォケイト」で91点獲得。
★'16ヴィンテージ…「ザ・ワイン・アドヴォケイト」で92点獲得。
★'15ヴィンテージ…「インターナショナル・ワイン・チャレンジ・コンクール」で銀賞。
「ザ・ワイン・アドヴォケイト」で90点獲得。
★'14ヴィンテージ…「ザ・ワイン・アドヴォケイト」で93点獲得。
おすすめグラス
カベルネ・ソーヴィニヨングラス (ボルドーグラス)
適温
16~18度
抜栓
抜栓直後はまだ香りが閉じた感じがしますが、時間が経つにつれ、完熟したベリー系の香り、ハーブやスパイスなど清涼感のある香りが広がります。大き目のグラスで飲むとリッチな味わいが楽しめます。
解説
ワインの名前「オ・フィル・ド・ソワ」は、「自分の赴くままに」「自分自身をさらけ出す」という意味です。秋は多くの香りに満ちた大変美しい季節であると同時に、冬の初めの寒さ、グレー、憂いなどもイメージさせます。それらを個人的に楽しむという意図が名前に込められました。
Cuvée Pontias
キュヴェ・ポンチャス / ドメーヌ・ショーム=アルノー
Domaine Chaume-Arnaud (ドメーヌ・ショーム=アルノー)
¥2,750 税込 (税別 ¥2,500 )
DETAIL
原産地
フランス
コート・デュ・ローヌ地方
タイプ
赤・ややコクあり
品種
シラー
50%
メルロ
50%
ヴィンテージ
2019年
アルコール度数
14.8%
生産者
Domaine Chaume-Arnaud (ドメーヌ・ショーム=アルノー)
テイスティング
濃い赤紫の色調で香りもブルーベリーのような果実香が広がります。飲むとベリー系の果実味の後に渋みや酸味がバランスよく広がり、後味はさっぱりしています。
マリアージュ
サラダ・コンポゼ(ミックスサラダ)、グリルした料理、スパイスの効いた料理など。
おすすめグラス
シラーグラス
適温
14~16℃
抜栓
抜栓直後は香りが立ちにくいですが、時間とともにブルーベリー系の香り、チョコレート、ハーブ系の爽やかな香りが広がってきます。自然派ワイン特有の還元臭がある場合があります。還元臭はしばらく空気に触れさせることで殆どが消えます。
解説
ポンチャスとは、ニョンや渓谷に吹く風のことです。5~6時といった朝早くに吹き始め、10時頃には止みます。毎日吹く風ではありません。乾燥した冷たい風で、夏の暑い日中に渓谷を涼しくします。シラーとメルロ種はあまり組み合わせしない配合です