TERRE DE L'ENGARRAN ROUGE
テール・ド・ランガラン ルージュ
Château de l'Engarran (シャトー・ド・ランガラン)
¥2,640 税込 (税別 ¥2,400 )
DETAIL
原産地
IGP Pays d'Oc (IGP ペイ・ドック)※ IGP = VDP
フランス ラングドック地方
タイプ
赤・ややコクあり
品種
Merlot メルロ 64%
Cabernet Franc カベルネ・フラン 18%
Syrah シラー 8%
Carignan カリニャン 6%
Cinsault サンソー 4%
ヴィンテージ
2018年
生産者
Château de l'Engarran (シャトー・ド・ランガラン)
テイスティング
魅力的なチェリー色。香りはサクランボやブラックベリー、木イチゴのようなベリー系果実や、熟した赤ピーマンを思わせます。口当たりはまろやかでフレッシュ。各品種の個性がバランス良くマリアージュして、全体として滑らかでバランスが良く、上品な構成を造り上げています。シンプルで分かりやすく、飲んで単純に心地良いと感じる味わいです。
マリアージュ
タンニンが穏やかで柔らかく、酸が低い味わいは、鴨肉のコンフィや鶏肉のグリルなどと相性抜群。少し温度低めの方が、このワインの美味しさが引き立ちます。
評価・プレス
★'10ヴィンテージ・・・・「ベタヌ&デソーヴ」のプチ・プリ(低価格)部門で銀賞受賞。
おすすめグラス
カベルネ・ソーヴィニヨングラス (ボルドーグラス)
適温
12~14℃
やや温度低めが適温です。
特に暑い季節は少し冷やした方が美味しさが引き立ちます。
抜栓
抜栓してから時間が経つにつれ、チェリーやイチゴのような甘酸っぱい香りが広がってきます。メルロ種やカベルネ・フラン種をメインでブレンドしており、滑らかでボリューム感のある味わいが楽しめます。
解説
テール(Terre)とは、土・土壌という意味であり、全体では、「ランガランの土壌」という意味。ラベルには、別名として、キュヴェ・イニシアル(Cuvée INITIALES)という文字も入っています。イニシアルとは、最初の・頭文字という意味。
ランガランのアイテムの中でも、最もベーシックで導入的なラインナップというコンセプト。