ムッシュWineColumn




Vol.1
抜栓したワインの保存

お家でワインを飲むとき、抜栓したワインを全部飲み切れなかったらどうしようと思われたことありませんか? ワインは一度開けて置いておくと酸化して美味しくなくなってしまうと聞かされて不安です。抜栓ワインの保存方法についてのお話しです。




Vol.2
ワインの価格

ワインによってお値段にとても大きさ差があります。その価格差でワインはどう違うのでしょう。安ければ数百円もあれば、 有名なロマネコンティなど100万円を超えるワインもあります。価格の違いと美味しさの関連性についての経験談です。




Vol.3
ワインは何処で買う?

ワインは何処で買ったらいいのでしょう。リカーショップ(酒屋さん)、スーパーマーケット、デパ地下、ワイン専門の店舗、 通信販売サイトなど購入先は色々です。欲しいワインをなるべくお得に入手できる方法はないでしょうか。




Vol.4
シャンパン

シャンパンとスパークリングワインの違いをご存じですか? 発泡ワインをついつい全部シャンパンって呼ぶ方が多いような気がします。(知っている私も言っちゃいます) シャンパンの定義、美味しい飲み方をご紹介します。




Vol.5
ワインセラー

ワインを複数購入して自宅に置いておくと、夏場の暑い時期などはワインが傷んでしまわないか心配になります。 またワインをいつでも飲める温度にキープしておけば、急に必要な時でも直ぐに飲むことが出来ます。 それを実現してくれるのがワインセラーです。




Vol.6
ワイングラス

ワイングラスによって同じワインでも香りや味が変わってくるのをご存じですか? 実際に体験するまでは信じられないことですが、全然違うんです。何故でしょう。 知らないと勿体ないワイングラスの真実です。




Vol.7
自然派ワイン

身体に優しいとされる自然派ワインって何?自然派ワインは悪酔いしにくいって本当!? そんな疑問について、自然派ワインの定義からその魅力まで実体験を交えて纏めています。




Vol.8
ワインの飲み方

ワインを美味しく飲む方法について考えてみました。 どんなワインでも、そのワインに合った飲み方をすれば何倍も美味しく飲むことが出来ます。 ちょっとしたことですが、知っているだけでとってもお得です。




Vol.9
ワインの飲み頃温度

ワインは何度で飲むのが美味しいのでしょう。 赤ワインは常温と言われるから部屋においておけば大丈夫? 白ワインは冷蔵庫で冷やして飲めば良いのか、そんな疑問を考えてみました。




Vol.10
ワインを冷やす

ワインは飲み頃温度に冷やして飲むのが美味しいとされます。 ご家庭で冷やす方法はワインセラー、冷蔵庫、ワインクーラーなどがあります。 その方法について纏めてみました。




Vol.11
ワインのヴィンテージ

ワインを造るために使うブドウが収穫された年をヴィンテージと呼びます。 同じ銘柄のワインでも別のヴィンテージでは味わいが違う言われますが本当でしょうか。 ヴィンテージが違うとどうして味わいが違うのか、何年産のワインが良いのかなど考察します。




Vol.12
デキャンタージュとキャラファージュ

デキャンタージュとキャラファージュという言葉の違いをご存じでしょうか。 その違いは曖昧で一般的に馴染みのあるデキャンタージュがその両方の意味として使われています。 意味の違いと方法について考えてみました。




Vol.13
テロワール

ワインのテイスティングコメントにおいて、テロワールを表現しているといった記述にであったことはありませんか。 ワインを表現するときに用いられるこのテロワールという言葉は何でしょう。




Vol.14
ソムリエナイフ

ワインバーやフレンチレストランのソムリエのように華麗にワインを開けられたら格好いいですよね。 ソムリエナイフを使ったキャップシールの切り取りとコルク抜きについて経験を交えて説明します。




Vol.15
劣化ワイン(ブショネと還元臭)

ワインは開けてみるまで品質が保てれているかが分からない飲み物なのです。 高価なワインであっても、劣化などで香りも味わいも残念に感じることが、思ったより高い確率で起こり得ます。 どうして発生するのか、回避する方法など紹介します。




Vol.16
白ワイン

透き通る黄金色が美しい白ワインは、渋みがなくフレッシュで飲みやすく、日本料理にも相性がよいワインです。 そんな白ワインの製造工程や品種による味わいの特徴をまとめてみました。




Vol.17
赤ワイン

チェリーやカシス、ラズベリーといった果実味にタンニンが加わった複雑な味わいの赤ワインはとても魅力的です。 味わいの範囲はとても広く、軽やかな味わいのボジョレー、深い味わいのボルドー、繊細で香り豊かなブルゴーニュと様々です。 赤ワインの製造工程や品種について説明します。




Vol.18
マリアージュ

ワインと料理の相性を表現するのに「マリアージュ」という言葉が使われます。 その相性を考えながら料理を作ったり、また料理に合わせたワインを選び出したりするのもワインの楽しみ方のひとつです。 マリアージュの基本的な考え方、楽しみ方について紹介します。




Vol.19
ボルドーのワイン

世界的に有名なフランスのボルドー地方は、5大シャトーに代表される重厚な長期熟成の赤ワインを生み出します。 産地ボルドーの地理や格付けなど経験談を交えて解説します。




Vol.20
ブルゴーニュのワイン

ワインの王様と言われ、ボルドーと並んで有名なブルゴーニュは、フランス東部を300kmにわたって細長く広がる生産地です。 主に単一品種で造られるワインは繊細で、品種の特徴とテロワールを存分に表現してくれます。




Vol.21
フォイルカッター

キャップシールをソムリエナイフを使って綺麗に切り取るのは結構難しいものです。 フォイルカッターは誰でも簡単に使えて、開けるのが楽しくなる道具です。




Vol.22
オレンジワイン

オレンジワインって聞かれたことありますか? オレンジが入ったフルーティーなワインを思い浮かべる名前ですが、本当はロゼワインの対極にある製造法で造られたワインなのです。 綺麗なオレンジ色をしていることからオレンジワインと呼ばれています。 その製造法や魅力を紹介します。




Vol.23
「ドメーヌ」と「ネゴシアン」

ワインの生産者を語る話題・記事の中で「ドメーヌ」とか「ネゴシアン」といった言葉をお聞きになったことはないでしょうか。 これはワインの王様と呼ばれるブルゴーニュにて、生産者を分類する言葉です。




Vol.24
ラングドック・ルーション地方

フランス南部に位置するラングドック・ルーション地方は、フランス最大のワイン産地です。 その割にボルドーやブルゴーニュほど知名度が無く知らない方も多いのではないでしょうか。




Vol.25
コート・デュ・ローヌのワイン

フランス南部を地中海に向けて流れるローヌ川に沿って200kmに渡り広がるワイン産地がコート・デュ・ローヌ地方です。 広い産地なため気候、土壌は地域によって異なり、個性的でバリエーション豊富なワインが造られます。




Vol.26
ロワール渓谷

ロワール渓谷はフランス北西部のロワール川流域に広がる広大なワイン産地です。 歴史ある美しい古城が多くある風光明媚な渓谷の周辺で、古くから多彩なワインが造られてきました。




Vol.27
シャブリ

辛口白ワインで有名なシャブリ。 日本食の料理店や寿司屋などでもよく見かけるので、ワインをあまり飲まれない方でもお聞きになったことがあると思います。 ではシャブリとはどんなワインなのでしょう。




Vol.28
アマローネ

イタリアが誇る高級ワインのアマローネ。 凝縮した旨味とビロードのように円やかなコクでファンを虜にする赤ワインの魅力に迫ります。




Vol.29
香り

ワインは様々な「香り」があって、ソムリエはそれを多くの言葉で表現します。 ワインの個性を表現する重要な要素となる香りについて考えてみました。




Vol.30
豚しゃぶをワインと共に

寒い季節になると鍋物が恋しくなります。 我が家で最も好評な鍋は「豚しゃぶ」で、ピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨンなどの赤ワインと一緒に食べています。 最高に美味しい豚しゃぶレシピの紹介です。




Vol.31
ドイツのワイン

ドイツの飲物と言えばビールを思い浮かべる人も多いと思いますが、他国にはないワイン文化を持つ国でもあります。 ドイツで主に造られている品種や格付けなどを紹介します。

ワイン愛好家
浦田 隆之

ヨーロッパ旅行がきっかけでワイン好きになり、ほぼ毎日ワインを愉しんでいます。
飲み始めたころは知らなかったワインを美味しく飲むための知識も少しずつわかるようになりました。温度や時間、グラスの違いなど、知ることで同じワインが2倍にも3倍にも美味しく頂けます。


※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています

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